控訴審で第一審判決をひっくり返すことは、原審通りの判決が出される割合が75%程度という統計からも導かれるように、大変難しいものです。
第一審で負けているわけですから、勝訴の見込みは低く、かつ第一審と同じ弁護士が担当した場合には、通常、考えうる、思いつく限りのことを全力で取り組んでいるわけですから、一般的な経験則として新たな発想というものはなかなか思い浮かばないものです。
そのような理由から、別の弁護士に相談することは、
新たな視点から紛争に対して光があたることもあり、有用な手段です。
当事務所は企業法務に注力しており、顧問先での様々な経験を有しております。法人の控訴審裁判でもいくつかの事例がありますので、潤滑に対応可能です。お客様の悩みや問題点を聞き取る力に自信があります。
調査
全ての状況などを聞き取り、ヒアリング内容を元に事案についての調査を行います。
控訴審はスピードが命です。調査には時間がかかる場合がございますので急ぎご相談ください。
レポート作成
調査を元に勝訴の見込みなどを当事務所の見解と共にご提示します。
レポートを踏まえた上で、正式な裁判依頼をご確認します。
控訴審裁判
全国のどこの高等裁判所(本庁・支所問わず)でも受任します。
まずはご相談下さい。